昨年11月に岡山オクトへインドネシア実習生6名が配属され1年が経ちました。
サンケンでは2015年より外国人実習生を受け入れています。今まではベトナムの方を受け入れていましたが昨年初めてインドネシアの方を受け入れました。
受け入れにあたり社内に、日本語・ベトナム語・インドネシア語の3か国語で注意事項等の📌掲示📌をしたり、教育資料📓を用意したり、万全ではなかったと思いますが様々な準備をしました。
いざ配属され 研修後実際に現場に出るようになり、しばらくして「困っていること等無いですか?」と聞いた👂🏻ところまさかの
「❓岡山弁がわかりません❓」
との返事が…思いもしなかった返答に、思わず笑ってしまいました🤣当たり前の事ですが彼らは日本語の勉強はしてきていますが、岡山弁は習っていません😅
🙀完全に盲点でした🙏🏻
説明や話をしている時には気を付けていても、急ぎの時や仕事に集中している時等についつい出てしまいがちな方言。実習生も「標準語で話してほしい」とはなかなか言えないですよね💦長年ベトナム人実習生を受け入れていたのに、こんなことに今更気付かされるとは…。
次回受け入れの際には【岡山弁→標準語】の資料作成をしようと思います…。
オクト事業部